建築条件付き土地に建築家と家を建てると。

土地購入に至るプロセスから家が建つまでを記録します。

建築家に相談してみる。

どうも、ばななです。

前回、建築家とコンタクトを取るという話を書こうとしましたが書く必要ないなと思い変えました笑

 

https://nanina.hatenablog.com/entry/2020/12/28/171338

↑で話した物件を見にいく際に、この物件を内見する際に確認しておくべきことは何かあるかと3組の建築家に相談していました。

3組の建築家の特徴はこんな感じ。

 

M建築家

もうこの人しか考えられない!と思ったくらい施工事例がツボだった売れっ子建築家。

雑誌にも多く掲載している。

50代

 

K建築家

当初は国分寺に家を建てたいと思っていたため国分寺付近でネットで探し見つけた方。

リノベの施工事例がHPにあり好みだった。

駆け出しの建築家。

(大卒の建築家で40歳は駆け出しと言えるらしい)

 

A建築家夫婦

建物の雰囲気としてはM建築家と似通ったものがある。大学で講師もしているらしい。

家から比較的アクセスしやすい場所に事務所があったため相談してみた。

3組の中で一番設計料が高い。

おそらく50代

 

3組の建築家にファーストコンタクト(メール)を取った時の印象はというと

 

M建築家→わりと砕けた文面。人気のためか返信が遅い。相談内容に対してのコメントは少なめ。建物は好みでも私との相性は微妙のように思えた。

 

K建築家→相談の内容に対して誠実にきちんと答えてくれた。好印象だったため事務所に直接相談してみることに。

 

A建築家→後日返信をくれる。かなりきちんと答えてはくれるが建築以外のことは他に聞いてくれというスタンス。初回無料相談となっていたため記念受験といった構えで伺ってみることに。

 

 

この時点で建物のデザインというよりもなんだかんだ“人柄が大事”だと思いましたね。

綿密に話し合って共同作業していく訳だし、話しにくい相手では絶対ダメだなと。

この3組のメールの文面から建築家には工学系(理系)と芸術系(文系)に分かれているのでは?と思うように。

夫が理系なこともあり唯一工学系ぽいK建築家がいいのではとこの時点で感じていた。

 

次はK建築家の事務所に相談に行くの巻。