建築条件付き土地に建築家と家を建てると。

土地購入に至るプロセスから家が建つまでを記録します。

K建築家に決めた理由。

どうも、ばななです。

今日はブログ更新しない予定でしたが、これは書いておきたいなと思いアップしておきます。

 

建築家探しを終えた結果、K建築家に決めました。

決めた理由としてはこんな感じ。

 

①人柄

やっぱり緊張せずに話せる方が良いなと。

あとは多趣味な方だったので、好奇心旺盛のように感じ駆け出しであっても何でも中途半端にせず突き詰められる方だろうなと思い安心感がありました。

話は外れますが、やはり知識が豊富な方って好奇心旺盛なんですよね。

以前バイトしていた弁護士事務所の先生も60代でありながら好奇心旺盛で少女のように若々しかった笑

あとは、夫も同じように感じていましたがKさんは何だか面白い…笑

面白いことを言うとかではなく、反応とでもいいましょうか…私たちの好奇心が煽られました笑

 

②何でもしてくれるという熱意

他2組の建築家はある程度スタイル(打ち合わせや工務店のチョイス等)が決まっていて、どちらかと言えば施主の方が合わせなくてはいけない感じでした。

Kさんに初めてメールを送った時に『古民家というわけでもない中古戸建ての内装リノベーションなんて引き受けてくれるのか?』と心配しましたが“何でもやります!”と返答してくださり安心しました。

その結果、今回建築条件付きというイレギュラーなパターンでも話を振りやすかったです。

建売を主に手掛けてきた工務店でしたので、もう2組の建築家には絶対難色を示されるだろうなと思いました。

Kさん曰く「僕はどこの工務店でも良いですが、施主さん側が相見積もり出来ないというデメリットがあります。」とのこと。

因みに夫は「えらそうな建築家にお世話になるより、一生懸命携ってくれるような同世代がいいな。」と言っていましたので、やっぱり熱意というのは大事でした。

 

③レスポンスの早さ

M建築家に連絡してみて返事が遅いというのはけっこうストレスになるなとわかりました笑

現段階ではKさんに連絡をすると、次の日に返信をくれます。

 

④夫との相性

いくら私が建築家と家を建てたいと言えども、家族の家ですし夫の顔色をうかがいます笑

Kさんとは初対面の時から違和感なく話が弾んでいたので『なんとなくお互い雰囲気も似てるし相性良さそうだな。』と思いました。

何よりKさんの建物に対する拘りを聞いた時に

「白を際立たせるために壁面をグレーにするのが好き。」ということを聞き、それ以来夫はやたらとグレー押しになったのです笑

夫もKさんと会ったから②で言ったような人が良いと思ったんでしょうね。

 

こんな感じでしょうか。

あとは…当たり前なのかもしれませんが、

土地購入後Kさんに予算的に可能なのかと話を伺った際にちゃんと税金も設計料も含めてtotal5000万円で計算してくれていたところも良かったです。

その通りにいくかは今後次第ですが笑

 

あ〜、明日の間取り提案楽しみだな〜( ^ω^ )