建築条件付き土地に建築家と家を建てると。

土地購入に至るプロセスから家が建つまでを記録します。

宮脇檀に影響されて

どうも、ばななです。

こどもの昼寝が長いので隙を見て記事を書き進めていきます。(ずっと更新してなかったからね)

 

以前、2400万程の見積もりが出たと記事をあげましたが

実は予算内に収めようと若干現実的な内容だったこともあり予算内である見積書を見た後

私は夢を爆発させることにした。

 

そう、私はこのブログを始めてから建築の本をよく読むようになり宮脇檀という住宅建築の巨匠に辿り着いたのだ。

因みに購入した本がこちら。

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この本に辿り着いたきっかけはソファでした。

私はソファに横たわることが多くデイベッドにもなるソファを探しておりました。

で、たまたま本屋で本を見つけページをめくると

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?!!

これぞ私の理想では?!!

という造作ソファが。

さらに読み進めていき気になるページが。

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次第に“ピット”という囲んで座ってくつろげるスペースに憧れが…!

 

でも、これを作るには100万くらいはかかりそうだし絶対無理だな…

なんとかならないものか…

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あぁ…うちバルコニーあるしこういうベンチでバルコニーと繋がるというのも素敵…

 

と、次第に膨らみ続ける夢(欲望)をKさんに話すと

Kさん「俺もベンチはやりたいなーと思ってたんだけど…」

えっ、そうだったの?!

Kさん「こうやってみます?」

と、図面に線を書き込んでいくKさん。

 

というわけで、こうなりました↓

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急に模型の写真を持ってくる私笑

リビングの窓際に注目

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よーく見ると囲いのベンチが!!

Kさん「幅をそれぞれ変えて寝転がる場所、座る場所、テレビを置く場所にしました。下は隙間が空いてるのでラタンのカゴとかで収納スペースとしても使えますね」

しかもキッチン側の寝転がれる場所は今使ってるIKEAの寝かしつけマットレスがジャストサイズで収まる。

 

因みにこれ↓

https://www.ikea.com/jp/ja/p/plutten-foam-mattress-for-extendable-bed-20350403/

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私「Kさん…私、なんだか…」

Kさん「?」

私「興奮してきました!

Kさん「?!!」

その場にいた夫も

夫「おっ俺もなんか建築家ぽいことが出来て興奮してきたよ笑」

と、フォロー?してくれました笑

 

と、こんな感じでベンチを作ることが決まり

それに合わせて窓を変えよう、照明を変えようとどんどんグレードアップしていき…

見積もりの話はまた次回にしましょうか笑

 

余談ですがKさんに建築家の本を見せると

あまりいいリアクションがないのですが今回の宮脇檀は良かったらしく(流石巨匠)

Kさん「僕の同期が宮脇さんの弟子の弟子ですよ」

と、言っていたのですが…弟子の弟子…

ちょっと面白かった笑

 

ウッドショック

どうも、ばななです。

月日はあっという間に過ぎ超不定期なブログ更新…まぁ、アクセス数とか気にしないことにしたからいいか笑

 

さてさて、前回は高さ制限問題が出てきて家が建てられるのか心配でしたが建築家Kさんが最終手段の天空率を駆使し何とか確認申請が通りました〜!

これはめちゃくちゃ嬉しかったですね( ^ω^ )

※天空率の申請費用に3万弱はかかりましたが。

 

そして次なる問題は今回の本題である

ウッドショックです。

 

殆どの住宅に使われている米松を私たちも使うはずでしたが手に入らなくなりました。。

そんな状況下で色んな噂を耳にし不安を煽られ

いつ家が建つのか…いったいいくら値段があがるのか…と心配になりました。

 

が、

 

私たちには一筋の光が差し込みました。

 

Kさん「この最中に米松を仕入れることはほぼ無理でしょうし、それで確認申請を通してしまうと米松が手に入らない限り建てられなくなります」

なので

「どこの材木屋にでもある無等級の杉でも耐性のある家にするよう構造計算をやり直して提出しました」

 

 

 

?!!!

 

 

Kさん「キッチンとリビングの仕切りに一本柱が入ることになりましたが、デザイン的にも奥行きを感じられるようになって良い結果になったかと」

 

 

えええ…

 

 

めっちゃグッジョブやん!!!

 

Kさん「在庫の関係で無等級の杉以外の良いものになる可能性もあるかと思いますが(余っている材木を探すことになるので)これで様子をみましょう」

 

果たして材木は見つかるのか…とハラハラしながら工務店からの進捗状況を聞くと

 

①取引先→秋以降なら可能

②大手材木屋→新規受付×

③新規材木屋→返事待ち

④知人のツテで探してみる

 

とのこと…。

やっぱり年内に完成は出来ない…?!

資産税高くなっちゃうよ…涙

でも、工務店も頑張って探してくれてるしここは願うしかない…!

 

と、2週間ほど待つと

 

④がヒットした笑

 

工務店「いやぁ、ツテがなかったら引き受けてくれなかったようですが何とかなりました!」

 

よくぞ頑張ってくれました〜!!!!

さらに

工務店「前回見積もりをお出していることもありますし、うちに利益が出なくても今回はその時にお出しした価格でやらせていただきます。

うちがマイナスになる場合はその分はお願いしたいですが…」

なんと!期限切れの見積もりを有効にしてくれるそう!

※材木の金額は建築費用の約1%らしい

 

そんなこんなでウッドショック滑り込みセーフを決めた我が家( ^ω^ )

杉の木材について調べて“湿気の多い時期に建てると乾燥した季節に隙間ができやすい”と知り、

大工の腕次第ということで少しは心配しておりますが…杉の香り等メリットも色々あるし

楽しみにしている部分もあります。

ちなみに材木を変えたことにより再度構造計算をしてくれましたが、

Kさんの友人ということでかこちらに請求はなかったです。

 

良い友達を持ったね…Kさん( ^ω^ )ありがとう

測量を甘くみていた

どうも、ばななです。

無事に建築請負契約を結び、土地の解体も無事に終わり更地となり「これでやっと本格的な家作りが始まるぅ!」と息を巻いていた私。

 

Kさん「これでやっと測量出来ますね」

そう、本来なら設計前にするはずの測量がやっっと出来ることに。

私『Kさんは測量次第で天井高あげることも出来るって言ってたし、今の設計でも天井低いし問題ない結果だろうな〜』

 

なんて

 

 

呑気に考えておりました…。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはなかった。

 

 

 

 

 

Kさんの保険を兼ねた発言が

言霊となって現実になったのだ…。

 

 

 

 

Kさん「…もしかすると設計図より低くなるかもしれないですけどね」

 

 

 

 

 

 

測量当日

 

私たち家族は特に立ち会うことなくKさんの立ち会いにより測量は行われた。

前回の打ち合わせで

Kさん「当日に速報という形で結果がわかります。詳細は一週間後とかですかね」

と聞いていたので速報を今か今かと待ち侘びていた。

 

私『やっぱり一階2100と2400(2階が一部ダウンフロアのため高低差あり)で2階2400(キッチン)2100と3100(リビング勾配天井部分)だと低いかなぁ〜。もう少し上げるべきかな〜』

なんて真面目に考えていましたが、

なかなか連絡が入りません。

 

 

???

 

 

Kさん連絡忘れてるのかな?

まぁ、でも大丈夫でしょとたかをくくって心配も特にしていませんでした。

そして数日後。

よくわからない内容のメールがKさんから届いた。

 

測量図が来ましたのでお送りします。
道路が0〜-1000mmと予定の所、0〜-1460mmと460mmも低くなっています。

できるだけ変更が少ないように再検討いたします。

 

???ということはどういうこと??

夫がKさんに電話で直接聞いてくれ

夫「難しい話だったけど簡単に話すと今の設計だと20cm斜線に引っかかっちゃうんだって」

 

 

 

えっ?

 

 

私のヘンテコな図で解すると

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↑本来この地盤の高さを工務店の社長から1mくらいだとKさんは聞いていた模様。

 

で、

実際に測量したら146cmあったとのこと…。

 

余裕を持って作られた設計でしたが、

そんな余白もゆうに超えていたのであった…。

つまりこんな感じである。

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ズゴーン

 

おいおいおいおい、ただでさえ天井低めなのにどうしろっていうんだよ…

半地下にしないと無理とかになってまた予算上げなきゃいけないとか??

すでに隠し財産で予算はあげたんだぜ??←(実はそうなのだ)

それとも設計やり直し??

 

あーーー、やだやだやだやだやだーー!!!

 

どうなっちゃうんだよ…

ってかやっぱりアバウト過ぎだろう工務店。。

続く。

 

 

 

 

見積もりでました。【2回目】

どうも、ばななです。

最近こどものイヤイヤ期に参ってしまったり、家熱が高まりつつありブログをかまけていました。

さてさて、今回は工務店(社長+役員設計士さん)と建築家Kさんと私達で見積もりについて直接話すことに。

当日はずさんな見積もりに対し怒りを持っていましたが『契約しないとか言われないために上手くやらなきゃ…』なんて思っていました笑

 

ここで改めてなのですが、我が家の建売と比較した特殊なスペックをあげておきます。

 

外壁→ガルバリウム(職人さんにガルバリウムを折ってもらって張っていくやり方らしい)

内壁→子供部屋を除いて塗壁(樹脂性塗装+ペンキ)

床材→子供部屋を除いてオーク挽き板(上部2ミリ無垢材)

洗面→造作ダブルボウル

駐車場→枕木&砂利

 

91平米の延床面積なのですが…ひとまずKさんに事前に減額調整していただいて

変更した項目がこんな感じ。

・収納扉3箇所なくす

・内壁をペンキのみにする

・駐車場はコンクリ

+キッチン壁面と洗面台壁面タイル

👆減額調整なのに増額させてしまった笑

 

たいして減額調整もせずに打ち合わせに挑むことに。

 

 

 

 

工務店に到着すると社長が笑顔で迎え入れてくれた。

『あれ?何も問題がなかったかのように“ただの打ち合わせ”が始まる雰囲気笑』

実際にそんな感じで見積もり調整は進み

社長「サンワカンパニー等うちと提携していないメーカーに対してはオーダー方法もネットショピングと同じだし施主さんにしてもらってるんですよね〜」

私『えっ、けっこうあるけどマージン欲しくないんだ…ある意味ラッキーなのか…??』

役員設計士さん「ガルバリウムはうちが以前使った事のあるアイジー工業のものなら減額できますよ(サイディング)」

私「ガルバリウムは外したくないので、それにしておきます」

と、こんな感じで話は進み

私「減額しなきゃいけないとわかってはいるのですが、タイルの見積もり見たいです」

社長「名古屋モザイクならうち取り扱ってるし、せっかくだからやっちゃいな!」

ということでKさんと一緒にシンプルで安めなのもを選び再度見積もりを取ってもらうことに。

そして帰り際に社長に「そろそろ2人目ですかね( ^ω^ )」←子沢山

と、言われ私は(ちなみに今すぐとなると不妊治療となる)

「いやぁ…お金が不安…」と言うとなんとかなるってー!と返されたのですが

「…そうですね、せっかく子供部屋も2つ用意してるし欲しいですね」

なんて会話をした瞬間、周囲が“察し”という空気になった気がした笑

 

帰り道でKさんに感触を聞くと

Kさん「増額もしたしプラマイゼロで2500万かなぁ」

 

どうなることやらと待つこと一週間。

 

 

2500万台が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2350万に!!!

 

 

 

初回の2700万はなんだったんだと思うくらい安くなりました笑

しかし相変わらず見積書は初回の2ページから7ページにしか増していないというドンブリ勘定感半端ない感じ。。

対した変更してないと思うんだけど、ガルバリウムをサイディングのものに変えただけで▲80万に笑

タイルも高い高いとKさんに聞いていた割には安く思え、実際にKさんも「かなり安い…」と驚いていました。

因みに床材や洗面ボウル等、サンワカンパニーやtoolboxの製品は見積もりに含まれていません。

↑の施主支給だけで役100万弱あります。

 

そんなこんなでこの見積もりを元に、今後増えたものは増額という条件で建築請負契約を結びました。

良かった良かった!

これで無事に家が建つ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳は無かった。

 

 

私達は土地の測量を済ませていないまま設計に入っていたのだから…。

 

 

見積もりでました。【初回】

どうも、ばななです。

最近、家造り同時進行で書いていくよりも家が建てられてからブログ書いた方がいいのかと思いサボってました笑

どうしてもネタ切れになっちゃうので。。

 

さてさて、工務店に見積もり依頼してから体感で1,2ヶ月経っていると思われる頃に私たちは催促(といっても進捗具合どうですか〜?とやんわり聞く腰の低いメッセージ)しました。

すると工務店社長から「今日出します」とすぐに返信が。

一応、建築家Kさんからは工務店の設計士さんから見積もりの質問等連絡はきていたと聞いたが、忘れられてたor放置感あるなと思いました笑

 

なんといっても私たちは3月なかばで建築請負契約を結ばなくてはいけない…残り1ヶ月もないぞ?!

と、まだかまだかと見積もりを待っていたが

結局「外壁がどうしても今日中に出せないから、定休日後になりますね〜。いやぁ、繁忙期は困ったもんだ笑」

と言われさらに待つことに。。

 

おさらいとして、私たちの予算なりKさんの予測なりをもう一度伝えると↓

予算:土地と建物と外構と設計料で5000万。

土地2380万で設計料が10%くらいだから、2300万台ならいいなという感じでしょうか。

 

それに対しKさんの感覚では設計料を除いて2700万くらいに思えるとのこと。

↑やりたいこと+αにしたからね( ^ω^ ;)

 

 

で、

 

 

2ヶ月近く待った

 

 

見積もりはというと。。

 

 

 

 

 

2700万台でした。。

 

 

 

やっぱりかーーーー!!と思って詳細を見てみると

 

 

ん?

 

 

 

前回の打ち合わせに時を戻そう…

 

 

Kさん「見積書は何十ページもあって、作るのももちろん大変ですが見る方もなかなか大変なんですよね」

 

 

って言ってたな。。

 

 

 

2ページしかないんですけど。

 

 

しかも、

サンワカンパニーの洗面ボウル×2や下駄箱、

ツールボックスの食器棚や造作家具(棚と洗面台)、IDCの床材などなど

 

 

入ってないじゃん。

 

植栽に限っては

“シーズンじゃないので見積れませんでした”

とか…ぇ、そんなことあるの…?笑

 

私たちが????となっていると

さらによーく見ると

 

工務店持ちで施工する流土止も

 

私たちの見積もりに入ってまんがな💢

 

 

とにかく、どういうことか聞くため夫に電話で問い合わせてもらった。

 

その間私は他用があったためいなかったが

後々聞いてみると

 

夫「あの、見積もりなんですけど何がどう含まれているかないかよくわからないので教えてただけますか…」

社長「あらら、高かったですかね?

まぁ夫さん、細かい内容よりもあなたも立派なところにお勤めなんだし一生に一度のマイホームなのだから

借りる額大きくしたらいいんじゃないですか?笑」

夫「…いえ、そういうことではなくて…」

社長「300万か400万くらい高かったですかね?」

夫「かくかくしかじか」

 

と、こんな感じだったらしい。。

夫曰く「何を減らして予算を調整するというよりも、もう俺たちには予算がついていてこのくらいでやってもらおうという感じに聞き取れた」とのこと。

 

 

 

最悪じゃないか笑

 

めっちゃくちゃゆるい感じの工務店なだけあってどんぶり勘定感半端ないと思っていたけど

 

まさにその通りだったとは。

 

土留めに関しては

「100万だけうちが持つからそれは引いてる」

と説明されたらしい…

 

 

なんだそりゃ!!!

 

前に「この流土留めはうちが持ちますから」

言うてたやん!

 

語弊がありすぎるだろ!!

 

私は納得いかない!!!

夫も納得いかないが

「あっちからすると土地も相場より安く売ってしまったり解体費用も予想よりかさんでしまったりした訳じゃん?俺らと契約を結ばない方が2番手もいることだしさらに高くして土地を売り出せると思うんだよね。だから嫌われるようなことは出来ないし異議申し立ても難しいんじゃないかな…」

 

こっ

 

 

これが

 

 

建築条件付き土地のデメリットなのか?!爆死

 

いや…でも…

たしかに工務店側としては解体費用を取り戻したい気持ちもわかるよ?

ただそれを「うちが持つ」と言った流土留めに転換させるのはいかがなもの??

それにもしそうだとしてもそうは言えないだろうし

私「とにかく、説明を求めてみようよ。語弊がある訳だしさ」

俺「うん…」

と、社長に電話をしてもらい、説明はというと

当初の流土留めと仕様が変わったため、高くなったぶんだけお願いしたいとのこと。

 

…思考停止してしまった私。

 

これ以上なにか考えると苦しくなるだけだ…笑

 

夫「もう一度見積もり作り直してくれるらしいよ…あと、サンワカンパニーやツールボックスについては工務店側が支給しても割引がある訳でもないしネット注文するようなものだから施主支給にしてもらうってさ」

 

そっか…

 

 

もう家づくりのことなんか考えたくない…と思った日でした…。

 

と、後日出てきた見積もりが

 

2500万台

 

何故かあれだけ悩まされた流土留めが消えている。

 

 

はぁぁあ??

 

夫「なんかなくしてくれたみたい笑」

 

マジかよ…いや、嬉しいんだけどさ。。

 

しかも内容それしか変わってないし…。

 

Kさんも「これはなかなかの見積もりですね…」と失笑。

そんなこんなで三者で打ち合わせすることに。

 

どうなっちゃうの…トホホ。

妄想イラスト【玄関】

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どうも、ばななです。

前回に引き続き、設計図👇をもとに玄関を描いてみました( ^ω^ )

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以前にも話したことがありますが既に玄関ドアは買ってあります。

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カフェで使われていたもので、どこかの設計士さんが作ったとお聞きしました。

ステンドグラスは大正時代のものなんだとか( ^ω^ )

このドアに合わせて玄関照明はクリアなイメージのものがいいなと思っていました。

そこで見つけ出したものがこちら。

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louis poulsen

この乳白色のガラスがドンピシャで…!

玄関に入る前のガラスから下駄箱兼飾り棚とかぶって見えると思い

白い棚を引き立ててくれるものがいいなぁと( ^ω^ )

ちなみに下駄箱は造作希望でしたが予算のことを考えてサンワカンパニーのものにする予定です👇

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👆を二つ繋げる感じかな。

あと、なんとなくカルテルのスツールを描きましたが

これを選ぶとすればフローリングには合わないような…?

カーペットにするのも素敵だけれど、フローリングに合うスツールの方が良さそうだなと描いてみて思いました笑

あと何となく壁が寂しかったので、今も玄関に飾っている私が描いた絵を持ってきてみました。

絵はこんな感じ👇

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実際に描いてみると新たな気づきがあっていいなと思いました( ^ω^ )

また描いていってみようと思います。