見積もりでました。【初回】
どうも、ばななです。
最近、家造り同時進行で書いていくよりも家が建てられてからブログ書いた方がいいのかと思いサボってました笑
どうしてもネタ切れになっちゃうので。。
さてさて、工務店に見積もり依頼してから体感で1,2ヶ月経っていると思われる頃に私たちは催促(といっても進捗具合どうですか〜?とやんわり聞く腰の低いメッセージ)しました。
すると工務店社長から「今日出します」とすぐに返信が。
一応、建築家Kさんからは工務店の設計士さんから見積もりの質問等連絡はきていたと聞いたが、忘れられてたor放置感あるなと思いました笑
なんといっても私たちは3月なかばで建築請負契約を結ばなくてはいけない…残り1ヶ月もないぞ?!
と、まだかまだかと見積もりを待っていたが
結局「外壁がどうしても今日中に出せないから、定休日後になりますね〜。いやぁ、繁忙期は困ったもんだ笑」
と言われさらに待つことに。。
おさらいとして、私たちの予算なりKさんの予測なりをもう一度伝えると↓
予算:土地と建物と外構と設計料で5000万。
土地2380万で設計料が10%くらいだから、2300万台ならいいなという感じでしょうか。
それに対しKさんの感覚では設計料を除いて2700万くらいに思えるとのこと。
↑やりたいこと+αにしたからね( ^ω^ ;)
で、
2ヶ月近く待った
見積もりはというと。。
2700万台でした。。
やっぱりかーーーー!!と思って詳細を見てみると
ん?
前回の打ち合わせに時を戻そう…
Kさん「見積書は何十ページもあって、作るのももちろん大変ですが見る方もなかなか大変なんですよね」
って言ってたな。。
2ページしかないんですけど。
しかも、
サンワカンパニーの洗面ボウル×2や下駄箱、
ツールボックスの食器棚や造作家具(棚と洗面台)、IDCの床材などなど
入ってないじゃん。
植栽に限っては
“シーズンじゃないので見積れませんでした”
とか…ぇ、そんなことあるの…?笑
私たちが????となっていると
さらによーく見ると
工務店持ちで施工する流土止も
私たちの見積もりに入ってまんがな💢
とにかく、どういうことか聞くため夫に電話で問い合わせてもらった。
その間私は他用があったためいなかったが
後々聞いてみると
夫「あの、見積もりなんですけど何がどう含まれているかないかよくわからないので教えてただけますか…」
社長「あらら、高かったですかね?
まぁ夫さん、細かい内容よりもあなたも立派なところにお勤めなんだし一生に一度のマイホームなのだから
借りる額大きくしたらいいんじゃないですか?笑」
夫「…いえ、そういうことではなくて…」
社長「300万か400万くらい高かったですかね?」
夫「かくかくしかじか」
と、こんな感じだったらしい。。
夫曰く「何を減らして予算を調整するというよりも、もう俺たちには予算がついていてこのくらいでやってもらおうという感じに聞き取れた」とのこと。
最悪じゃないか笑
めっちゃくちゃゆるい感じの工務店なだけあってどんぶり勘定感半端ないと思っていたけど
まさにその通りだったとは。
流土留めに関しては
「100万だけうちが持つからそれは引いてる」
と説明されたらしい…
なんだそりゃ!!!
前に「この流土留めはうちが持ちますから」
言うてたやん!
語弊がありすぎるだろ!!
私は納得いかない!!!
夫も納得いかないが
「あっちからすると土地も相場より安く売ってしまったり解体費用も予想よりかさんでしまったりした訳じゃん?俺らと契約を結ばない方が2番手もいることだしさらに高くして土地を売り出せると思うんだよね。だから嫌われるようなことは出来ないし異議申し立ても難しいんじゃないかな…」
こっ
これが
建築条件付き土地のデメリットなのか?!爆死
いや…でも…
たしかに工務店側としては解体費用を取り戻したい気持ちもわかるよ?
ただそれを「うちが持つ」と言った流土留めに転換させるのはいかがなもの??
それにもしそうだとしてもそうは言えないだろうし
私「とにかく、説明を求めてみようよ。語弊がある訳だしさ」
俺「うん…」
と、社長に電話をしてもらい、説明はというと
当初の流土留めと仕様が変わったため、高くなったぶんだけお願いしたいとのこと。
…思考停止してしまった私。
これ以上なにか考えると苦しくなるだけだ…笑
夫「もう一度見積もり作り直してくれるらしいよ…あと、サンワカンパニーやツールボックスについては工務店側が支給しても割引がある訳でもないしネット注文するようなものだから施主支給にしてもらうってさ」
そっか…
もう家づくりのことなんか考えたくない…と思った日でした…。
と、後日出てきた見積もりが
2500万台
何故かあれだけ悩まされた流土留めが消えている。
はぁぁあ??
夫「なんかなくしてくれたみたい笑」
マジかよ…いや、嬉しいんだけどさ。。
しかも内容それしか変わってないし…。
Kさんも「これはなかなかの見積もりですね…」と失笑。
そんなこんなで三者で打ち合わせすることに。
どうなっちゃうの…トホホ。