建築家を探すことになったきっかけ。
どうも、ばななです。
添削していたら手違いで消してしまい落ち込んでいます。。
気持ちを切り替えて、また書いていきたいと思います。。←切り替えられていない。
さて、ずっと家を出てから賃貸住まいで特にこだわりのなかった私たちが何故建築家と立てることにしたかと言うと
本に影響されたからです笑
借り上げ社宅の家賃に慣れてきた私たちは
とにかくコスパが良さそうな中古マンション購入を視野に入れていました。
それで流行りのリノベーションでもして自分仕様にしてしまえばいいやなんてね。
それでも最初は幅広く勉強しようと思いこの本を読んでみました。↓
まさに私たちには打って付けのタイトル笑
内容としては何故家を買うのかといったところから始まり、家を買わない選択肢もあるとまで出てきました。
現実的な内容で住宅購入にどんなお金がどれほどかかってくるかが書かれています。
これを読んだこともあり知人たちに話を聞いたこともありで私たちはマンション購入をやめにしました。
ということは戸建て購入ということになる。
新築は贅沢だと頭に刷り込んでいた私は必然と中古戸建て一択となりました。
そんな時にフラッと立ち寄った本屋で買ったものがこちら。↓
前回読んだ本と同じデザインだったこともあり
『きっと現実的に家を建てることに関して書かれているはず!』と思い込み購入。
その後読んでみると建築家が買いた本だと知る笑
金のことばかり考えていた私には期待していた内容と違い、読み始め多少温度差を感じていたが
この本に影響されて建築家と家を建てることになりました笑
“あなたは朝起きたらまずどこに向かいますか?”といった問いがあり『私はトイレか洗面台で夫は子ども部屋かな…。』あれ?家族でもそれぞれ違う。
そう、普通の家でいいと言う人が多いけれども普通は人それぞれ違うもの。
住む人の普通を掘り下げていって、その人にとって合った家が建築家と建てることによって出来上がるんだなと思いました。
それまでは建築家=芸術家のように作品になる建物しかつくらないイメージでしたが覆りました。
この本を読んでいくうちに既に家づくりを楽しみにしている自分がいました。
読み終えても夜眠る前にランダムにページを開き、理想の家づくりを本当の夢にまで膨らませていきました笑
そうして本に倣って建築家を探してみることに。
次回は理想の建築家にコンタクトを取ってみるの巻にします。
あぁ、二度かくの疲れた笑