解体費用…古屋有り土地は怖い?
どうも、ばななです。
以前、土地を購入する際に100万円アップして疑心暗鬼になっていた話をしましたが、
「そのくらい支払っても仕方なかったんだ〜」と今なら思うように。
何故かと言うと先日建築家Kさんと解体が未だ進んでいないという話をした際に
夫「本来なら昨年末までで終えられる見通しだったけれど、地下があるとわかり解体業者が依頼されていた工事内容と違うと言うことで退いてしまったようなんですよね」
Kさん「地下の解体は何百万とかかるから、工務店側も頭を悩まされているのかもしれませんね」
私「え!そんなに?!」
じゃあ、あの100万円アップは致し方無いというか本当はもっと欲しかっけれど節度的に
申し出られなかったんだろうな…。
疑心暗鬼になってすみませんでした。。
でも、何故土地を購入する際に確認しなかったのであろう??
これは憶測だけれども
Kさん曰く昔の確認申請書なんかはかなり適当らしく(無くしてしまっている物件も多い)、
実際の建物と書類上の形状が違っていることが多々あるらしい。
『実際に見ずに購入を急いだのかな…?』
中古物件は購入後文句をつけられないとあらゆる本で書かれていたためリスクがある。
もし、自分が古屋有り土地を急いで購入しようとしていたらこういうこともあるのかな?
恐ろしや恐ろしや。
そんなこんなで解体を急かすことは出来ないと思って待ちの姿勢でいたのだが、
今日工務店から連絡があり、2月から解体を再開して3月までには終わらせられる見通しとのこと。
ということは測量もそれからとなり
どのくらいの規模の建物が建てられるか正確にわかるのは3月くらいになる。
どんな本やブログを読んでも工期が押すとあったが解体の段階で押すとは笑