いったいいくらの家が買えるの?
どうも、ばななです。
私達はよく暇潰しに近所の住宅展示場に足を運んでいました。
週末はイベント盛り沢山で子連れにはとてもありがたい。
託児所もついているし(利用したことはないけど)
おもちゃもたくさん貰えて素敵なお家を見られるはで天国でした。
どれも高そうだけれど、暇潰しなので楽しむだけでオッケーといった感じでした。
そんな中、一条工務店のモデルハウスに入ってみることに。
内容は割愛しますが理系の夫は“高性能の家&手が出せる価格”ということに
とても魅了されました。
私はずっと賃貸暮らしということもあって特に夢見ていることはなく
『メンテナンス面倒だし、こういう家でも良いのかな〜。階段は微妙だけど。』
と思っていました。
そもそも私達は「新築は贅沢品だし中古でいいよね。」といった感じでした。
が、こうやって見ちゃうと考え方はシフトしてしまうものですねぇ。
そこで営業の方が「ご予算は?」と私たちに問いました。
はて?
私はなんとなーくこのくらいの立地ではありたいし
このくらいの家は買えるだろうと、
なんとなーくでしか予算を考えていませんでした。
夫はというとFPの資格もあり大手企業勤めということもあって
ある程度借りられる自信はあったようです。
とはいえ、うちは一馬力。
この事を告げると営業表情が曇る。
私『やめてくれその顔。』
これをきっかけに自分たちの掲げるべき予算はいくらなんじゃ?
となりました。
夫に試算してもらうこともできましたが、客観性に欠けるような気がして
私は日本FP協会というサイトで近所にFPがいないか探しました。
私が求めていたのはあくまでも第三者としてみてくれる人でしたので
不動産屋が用意しているFPだとなんだか不安がありました。
👆実際どうだかわかりませんが。
そしてものすごい近所に一回¥5000で相談に乗ってくれるFPを見つけたのです。
有名大学卒の元大手銀行の支店長…ちょっと尻込みしてしまうが
きちんとした人であることは間違いない。
そして何より相談料が安かった笑
夫は私がいう事を聞かない特性を知っていたので
しぶしぶ相談にのることをオッケーしてくれました。
次回はFP相談の巻です( ^ω^ )